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6/16. M.R.C スラロームフォイル組の課題 2024年06月18日

6/16(日)
スラロームフォイル組の課題

○前半戦の7~10knot
ウインド&Wingの合同
Startラインから、ファーストマーク迄、下から出ると、
少し上り気味のCourse!
2分前で時計合わせ→中々フライト出来ず
吹いてくる予報だったので、セイルもフロントWingも小さめ!しかし、時折降りてくるBlowにあわせて、効率的なパンピング→浮きはじめてからの後ろ足ポンピング!
自分が選択した道具で幅広くフライトさせる、チューニング。アウトカニンガムの強弱!アッブホールLINE乗り!

○後半戦の10~15knot
Startラインの海上本部船だけ、20m風上側へ移動
若干右にシフトしたBlowが降りてくるコンディション。
プロパーCourseは、StartLINE下有利系。
2分前に時計を合わせ→1分走りジャイブ→1分前から必ずフライトしながら、StartLINEに向けてギアChange→トップSPEEDでスタート!
レグで、相手との位置関係を見ながら、第一マークアプローチ→SPEEDでフライトジャイブからの立ち上がり→第二マークへ
第二マークがやや深めに下る位置にセットされていたので、第一マークへのアプローチはマークのギリギリに入り、下側に膨らむようなジャイブラインが有効!
第一マークから第二マークの風向を考えて最速ラインを意識して練習することが勝つためには大切なキーポイント!
後半戦は、少しOrder気味の下らせる勇気とフライトフォーム。下に下にハーネス過重とマスト手からのジョイント過重と前足からの過重!

スラロームフォイル組は、7月検見川浜や8月三保や10津久井浜サーキット、Wingレースに向けて、じっくりチューニングして行きましょう。





当日、海上本部船からの自分なりの観察と、実際にCourseを帆走した、北原プロ、中嶋プロ、賀来プロからのアドバイスです。ご参考にして頂ければ幸いです。
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